「labol(ラボル)の評判を調べると、良い口コミばかり出てくるけど本当?」
「手数料が一律10%なのは分かりやすいけど、実際は高いのでは?」
「フリーランスや個人事業主でも、本当に審査に通るの?」
ラボルの利用を検討する際に、このような不安や疑問を感じる方は少なくありません。
labol(ラボル)は、請求書を最短即日で現金化できるファクタリングサービスです。オンライン完結で申し込める手軽さや、手数料が一律10%で分かりやすい点から、フリーランスや個人事業主を中心に利用されています。
一方で、口コミを確認すると「入金が早かった」「土日でも対応してもらえた」という良い評判がある一方、「審査に落ちた」「追加資料を求められた」「思ったより時間がかかった」といった悪い口コミも見られます。
結論からいうと、ラボルは急ぎで請求書を資金化したい人や、少額の売掛金を現金化したい人に向いているサービスです。ただし、すべての請求書が買い取られるわけではなく、請求書の内容や取引実態を確認する審査があります。
本記事では、ラボルの口コミ・評判をもとに、メリット・デメリット、審査の実態、審査に落ちやすいケース、利用前に確認すべき注意点を解説します。
ファクタリング会社「labol(ラボル)」とは?
labol(ラボル)は、請求書を買い取ってもらうことで、入金予定日より前に資金化できるファクタリングサービスです。主にフリーランス、個人事業主、小規模事業者を対象としており、法人でも利用できます。
一般的な融資とは異なり、ラボルは借入ではなく、発行済みの請求書を売却して資金を得る仕組みです。そのため、銀行融資のように長い審査期間を待つ必要がなく、急な支払い・外注費・広告費・生活費などに対応しやすい点が特徴です。
また、ラボルは2社間ファクタリングのため、原則として取引先に連絡されずに利用できます。ただし、ラボルへの支払いが遅れた場合など、例外的に取引先へ連絡される可能性はあるため、利用後の支払いスケジュールまで確認しておくことが大切です。
ラボルは、東証プライム上場企業である株式会社セレスの子会社、株式会社ラボルが運営するサービスです。上場企業グループが運営している点は、サービスの信頼性を判断するうえで安心材料の一つといえるでしょう。詳しくはラボルの公式会社概要で確認できます。
ラボルの手数料・費用相場
ラボルの手数料は、買取金額に対して一律10%です。手数料率が固定されているため、事前に受け取れる金額を計算しやすい点はメリットです。
たとえば、10万円の請求書を買い取ってもらう場合、手数料は1万円となり、受け取れる金額は9万円です。50万円の請求書であれば、手数料は5万円、受取額は45万円となります。
| 請求書金額 | 手数料10% | 受け取れる金額 |
|---|---|---|
| 10万円 | 1万円 | 9万円 |
| 30万円 | 3万円 | 27万円 |
| 50万円 | 5万円 | 45万円 |
| 100万円 | 10万円 | 90万円 |
一方で、手数料10%は銀行融資やビジネスローンと比べると割高に感じる可能性があります。特に、金額の大きい請求書を何度も資金化すると、手数料負担が大きくなりやすいため注意が必要です。
ファクタリング全体の手数料相場や、費用を安く抑える方法について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
ファクタリング利用の手数料はいくら?相場・内訳や費用を安く抑える方法
買取手数料は買取額の10%です。上の表は、請求書の全額を買い取ってもらう場合の受取額の例です。なお、利用後にラボルへ支払う際の銀行振込手数料は、利用者の負担となります。詳しくは手数料についての公式FAQで確認してください。
ラボルの入金スピード・審査時間
ラボルは、申請から入金まで最短30分とされており、スピードを重視する人に向いています。口コミでも「急ぎの支払いに間に合った」「土日でも対応してもらえた」という声が見られます。
ただし、必ず30分で入金されるわけではありません。提出書類に不備がある場合や、取引内容の確認に時間がかかる場合、追加資料が必要な場合は、審査や入金が遅れる可能性があります。
また、土日祝でも審査・入金に対応しています。ただし、公式サイトの「24時間365日」という案内は、審査完了後の振込対応についてのものです。審査自体が24時間365日行われるわけではなく、申請内容や金融機関によっては、入金が翌営業日以降になる場合もあります。急ぎで利用する場合は、必要書類を事前にそろえておきましょう。詳しくは審査時間についての公式FAQと公式サイトの注記を確認してください。
ラボルの買取限度額
ラボルは、1万円から請求書の買取に対応しています。少額の請求書でも利用しやすいため、フリーランスや個人事業主にとって使いやすいサービスといえます。
一方で、利用できる金額には個別の上限があります。買取上限額は登録内容や利用状況によって変わるため、希望する金額すべてを必ず資金化できるわけではありません。
高額な請求書を資金化したい場合や、継続的に利用したい場合は、必要な情報を正確に登録し、取引実態を示す資料をしっかり提出することが大切です。
その他基本情報
以下、ラボルに関する基本情報を表でまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ラボル |
| 所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 7F |
| 対象 | ・法人・個人事業主・フリーランス |
| 取引形態 | 2社間ファクタリング |
| 対応金額 | 1万円〜必要な金額のみ可能 |
| 手数料の目安 | 一律10% |
| 審査に必要な書類 | 本人確認書類、請求書、取引を示すエビデンス |
| 土日祝日の対応 | 土日祝日も対応。ただし審査状況により入金が翌営業日以降になる場合あり |
| 公式サイト | https://labol.co.jp/ |
ラボルの良い口コミ・評判からわかる4つのメリット
ラボルの良い口コミでは、主に「入金スピード」「オンライン完結」「土日祝対応」「手数料のわかりやすさ」に関する評価が見られます。
特に、フリーランスや個人事業主の場合、取引先からの入金が遅れると、外注費・広告費・家賃・生活費などの支払いに影響することがあります。ラボルは、そうした急な資金ニーズに対応しやすい点が評価されています。
ただし、口コミは個々の利用者の体験談であり、現在のサービス条件や審査結果を保証するものではありません。実際の審査結果や入金スピードは、請求書の内容、取引先、提出資料、申請時間帯によって変わります。利用条件は、ラボルの最新の公式案内で確認してください。
土日祝でも即日入金が期待できる
| 対応がとても早いです。土日も対応している数少ない会社なので、とても重宝しています。返金対応についても当日ではないので、余裕をもって返金できるところも本当に良心的な会社です。出典:Google Maps |
| 個人事業主ですが、突発の使用でも早急に対応して頂き感謝しております。土日でも対応頂けるのは助かります。ただ初期金額がもう少し多いとありがたかったです。売上金額に応じて枠が変動できればもう少し使いやすいかと思います。出典:Google Maps |
| 2025年1月6日に申し込みをしましたお正月明けだったから即日は無理かと覚悟してましたが即日に買い取りいただけました助かった出典:Google Maps |
ラボルの口コミでは、土日や祝日に対応してもらえた点を評価する声があります。銀行融資や一部のファクタリング会社では、土日祝の審査・入金に対応していないケースもあるため、休日に資金が必要になった人にとっては大きなメリットです。
ただし、土日祝でも必ずすぐ入金されるとは限りません。審査内容によっては時間がかかる場合があるため、できるだけ早い時間帯に申請し、必要書類を不備なく提出することが重要です。
手続きがオンラインで完結する
| 初めて利用させて頂きました。基本的にオンラインで完結するため、夜でも申請等が出来るのも助かります。他社を利用したこともありますが、様々な面で利用しやすいと感じています。出典:Google Maps |
| 本当にオンラインだけで解決。入金も決まった瞬間に入ってきてびっくり。正直オンラインだけのやり取りは少し不安だったが……何事もなく良かったです出典:Google Maps |
多くの口コミで、ラボルの手続きが完全にオンラインで完結する手軽さが高く評価されています。「夜でも申請できる」「来店不要でスムーズ」といった、時間や場所を選ばない利便性が支持されているようです。
「オンラインだけで少し不安だった」という声も見られますが、結果的に迅速に資金化できたという満足度の高い口コミが多く見られました。
買取金額に関わらず、手数料が一律10%
| Webでの申し込み審査で土日でも対応してくれます。手数料は一律10%で明確です。買取り先が新規でも、会社規模が小さくても可能出典:Google Maps |
| まだ、初回の申請中ですので星3とさせていただきます。申請までのレスポンスはとても良いです。手数料も一律10%は安心です。他社を利用したことがありますが、社内情報を隅々まで聞かれ、かつ足元を見るような請求書の種類(日付の直近のもの)を指定してきました。他の請求書も複数ありましたが・・・ 背に腹は代えられないので、元々高額な手数料(20%)のファクタリング会社でしたが5日程度で手数料(20%)込で戻しました。 こちらは、自分で申請するのでそういったこともありません。ただ、請求書の額に応じた買い取りをしていだだけると更に良いのではと思います。出典:Google Maps |
手数料が一律10%である点も利用者から高く評価されていました。多くのファクタリング会社では、審査が終わるまで実際の手数料が不明なため不安が伴います。
しかしラボルでは、申し込みの段階でコストが明確に分かるため、安心して資金計画を立てられます。このシンプルな料金体系が利用者からの信頼につながっているようです。
少額の請求書でも利用しやすい
| 他の所は申し込みをしても審査落ちでしたがラボルさんは必要書類も少なく申し込みしてから入金までのスピードも早くとてもいい会社だと思いますこれからもぜひ利用させて頂きたいと思ってます出典:Google Maps |
| 初めて利用させて頂きましたが、個人事業でなかなか他では対応して頂けないところ、迅速な対応で凄く助かりました。あまりネット等に馴染みがない自分でも出来るのか、不安もありましたが、手続きも説明のままに進められて大変扱いやすさを感じました。出典:Google Maps |
ラボルは1万円から請求書の買取に対応しているため、少額の売掛金を資金化したい人にも向いています。
フリーランスや個人事業主の場合、1件あたりの請求金額が数万円〜数十万円程度になることも多く、高額債権を前提とするファクタリング会社では利用しにくいケースがあります。
その点、ラボルは少額利用に対応しているため、「大きな借入はしたくないが、数万円だけ早めに資金化したい」という場面で使いやすいサービスです。
ただし、少額でも請求書の内容や取引実態の確認は行われます。少額だから必ず審査に通るわけではない点には注意しましょう。
ラボルの悪い口コミ・評判からわかるデメリット・注意点
ラボルには良い口コミがある一方で、審査や対応スピード、追加書類に関する不満の声も見られます。
特に注意したいのは、ラボルが「誰でも必ず使えるサービス」ではない点です。請求書の内容、取引先、支払期日、取引実態を示す資料などによっては、審査に通らない可能性があります。
また、最短30分の入金に対応しているとはいえ、申請内容に不備がある場合や追加確認が必要な場合は、入金まで時間がかかることもあります。
審査や入金に時間がかかる場合がある
| 申込中。いちいち返信が遅い。問題点洗い出すのなら一回にまとめて欲しい。最短10分なんて嘘です。出典:Google Maps |
| 即日対応というふれこみで何度か申請しましたが、最短60分?とんでもない、再審請求ばかり、また要求してくるのは何が見たいのか同じ様な動画ばかり2日3日掛けられて挙げ句のはてに否決切迫詰まってアテにすると潰されます別で使ってたファクタリングは迅速対応しかしちょっと枠が足りずこちらに駆け込んで大失敗です出典:Google Maps |
ラボルは最短30分での入金に対応していますが、口コミでは「思ったより時間がかかった」「返信が遅いと感じた」という声も見られます。
これは、請求書の内容や取引先との関係、提出されたエビデンスの内容によって、追加確認が必要になるためです。特に、初回利用時や、取引実態を確認しにくい請求書の場合は、審査に時間がかかる可能性があります。
急ぎで利用する場合は、申請前に以下の資料を準備しておくとスムーズです。
- 本人確認書類
- 請求書
- 取引先とのメールやチャット履歴
- 発注書・契約書
- 過去の入金履歴
- 請求書を発行したことが分かる画面や資料
審査に通過できない・落ちた理由も不明瞭
| SSの株本さんが広告に出られていたのを見て信頼出来そうと思い、利用しましたが否認の連続。他のリファクタリングサービスを利用することになりました。(そちらは迅速に対応いただけました)銀行明細、クライアントとのやり取りの履歴、発注書請求書と色々提示しましたが、結局否認でそれらで通らなければ何で通るんだろうと不思議なくらいです。試してみるのは悪くないかもしれませんが、確度高めるなら他社サービスをオススメはします。出典:Google Maps |
ラボルは、融資のように信用情報をもとに審査するサービスではありませんが、請求書の内容や取引実態を確認する審査があります。
個人宛ての請求書や、すでに支払期限を過ぎた請求書などは買取対象外です。また、対象条件を満たしていても、取引実態を確認できる資料が少ない場合などは、審査に通らない可能性があります。
口コミで「審査に落ちた」という声があっても、理由が明確に開示されない場合があります。利用前には、自分の請求書が対象条件を満たしているか確認しておくことが大切です。
追加で必要書類を求められるケースがある
| 色々な必要者類が多く、本人確認身分証明書の写真も、斜め取り入れて3点。 審査時間も長く結果、審査が通らない。結果ダメなのにこんな手間をかかる前に審査できないのでしょうか? 某ファクタリングサービスはここより必要書類がすくなく、身分証明書写真も表、裏の2枚、30分もたたないうちに、入金になりました。 こんな面倒な手間をかけて、審査が通るか通らないかより、ここ以外で探した方がいいと思います。出典:Google Maps |
| 請求書と通帳履歴の提出後、追加のエビデンスとして取引先との一連の連絡を収めた画面(メールかSlack)を動画で追加提出して欲しいと連絡を頂きました。基本的に連絡は別のアプリで行っていたので、そのアプリの画面録画でも問題ないか問い合せたところ、3日間連絡なし。その後アプリの画面録画でも問題ない旨で返信を頂いたのですが、追加で先方のメールアドレス・電話番号が記載されたURLの提示を求められ、こちらも即座に提出。それから数時間後、否決。申し込み金額を変更して再申請は可能か問い合わせるも、そこから返信はありません。口コミの評価はかなり高く見えますが、口コミやSNSの投稿で利用額が引き上げになる可能性があるとのことなので、信憑性に欠けます。何よりもレスポンスが非常に悪かった印象。どうせ無理なら利用上限額アップのメールを何度も送らないで欲しいです。本当に時間の無駄でした。出典:Google Maps |
ラボルの審査では、請求書だけでなく、取引実態を確認できる資料の提出を求められることがあります。
たとえば、取引先とのメール、チャット履歴、発注書、契約書、過去の入金履歴などです。これらの資料が少ない場合、審査に時間がかかったり、希望どおりの金額で買い取ってもらえなかったりする可能性があります。
「請求書さえあれば必ず資金化できる」と考えるのではなく、取引の実在性を示す資料をそろえて申し込むことが重要です。
ラボルに電話で問い合わせできる?
公式FAQでは、問い合わせ先として運営事務局のメールとサイト右下のチャットが案内されています。
審査状況や利用条件を確認したい場合は、これらの窓口を利用してください。急ぎの場合でも、問い合わせ後すぐに回答を得られるとは限らない点に注意しましょう。
一方で、オンライン完結を前提としたサービスのため、チャットやメールで手続きを進めたい人には使いやすい面もあります。電話での相談を重視する人は、申し込み前に希望する対応方法を確認しておきましょう。
ラボルの審査で見られるポイントと落ちやすいケース
ラボルの口コミを調べると、「審査に通った」「すぐ入金された」という声がある一方で、「審査に落ちた」「追加資料を求められた」という声も見られます。
ラボルは借入ではなく、請求書の買取サービスです。そのため、銀行融資のように信用情報や決算内容だけで判断されるわけではありません。主に確認されるのは、請求書の内容や取引実態、売掛先の情報です。
ここでは、ラボルの審査で見られやすいポイントと、審査に落ちやすいケースを解説します。
請求書の記載内容に不備がないか
ラボルでは、請求書の内容が審査で確認されます。請求日、請求先、請求金額、支払期日、振込先口座などが正しく記載されていない場合、審査に時間がかかったり、買取対象外になったりする可能性があります。
特に、請求先の会社名や支払期日が不明確な請求書は、取引の確認が難しくなるため注意が必要です。申し込み前に、請求書の記載内容に抜け漏れがないか確認しましょう。
取引先が法人かどうか
公式FAQによると、ラボルの請求書買取で対象となるのは、取引先が法人の請求書です。個人宛ての請求書は利用できません。
利用者自身がフリーランス・個人事業主であることと、請求先が法人であるという条件は別です。フリーランスでも利用できますが、個人のクライアント宛ての請求書は対象外となる点に注意しましょう。
支払期日が条件に合っているか
公式FAQでは、支払期日が請求書の提出日から151日以上先の請求書は利用できないと案内されています。また、すでに支払期限を過ぎている請求書も買取対象外です。
ファクタリングは、将来入金される予定の売掛金を早めに資金化するサービスです。申請前に、請求書の支払期日と提出日を確認しましょう。期限の条件を満たしていても、買取には審査があります。
取引実態を証明できる資料があるか
ラボルの審査では、請求書だけでなく、取引が実際に存在することを示す資料が重視されます。
- 取引先とのメールやチャット履歴
- 発注書
- 契約書
- 納品物の確認資料
- 過去の入金履歴
- 請求書発行システムの画面
- 取引先が請求内容を了承していることが分かるメッセージ
提出できる資料が多いほど、取引実態を確認しやすくなります。反対に、請求書だけで取引内容を確認できない場合は、追加資料を求められたり、審査に通らなかったりする可能性があります。
ラボルの審査に落ちやすいケース
ラボルの審査に落ちやすいケースとしては、以下が考えられます。
- 経費を除いた請求書の金額が1万円未満
- 請求先が個人
- 支払期限を過ぎている
- 支払期日が請求書の提出日から151日以上先
- 請求書の記載内容に不備がある
- 取引実態を示す資料が不足している
- すでに他社へ譲渡している請求書
- 法令に抵触する取引に関する請求書
- 取引先との間で相殺や反対債権がある
「口コミで審査が早いと見たから大丈夫」と考えるのではなく、まずは自分の請求書が対象条件を満たしているかを確認することが大切です。
ラボルは取引先にバレる?信用情報への影響は?
ファクタリングを利用する際に、多くの人が気にするのが「取引先に知られないか」「信用情報に影響しないか」という点です。
ラボルは2社間ファクタリングのため、原則として取引先に連絡されずに利用できます。そのため、取引先に資金繰りを知られたくない人でも利用しやすいサービスです。
ただし、ラボルへの支払いが遅れた場合などは、例外的に取引先へ連絡される可能性があります。利用後に取引先から売掛金が入金されたら、支払期日までにラボルへ支払う必要があります。
また、ラボルは借入ではないため、銀行融資やカードローンのように信用情報機関へ照会する審査とは異なります。借入を増やしたくない人や、信用情報への影響が気になる人にとっては利用しやすい資金調達方法です。
ただし、信用情報に影響しにくいからといって、安易に何度も利用するのはおすすめできません。手数料負担が積み重なると、かえって資金繰りが悪化する可能性があります。
ラボルが向いている人・向いていない人
ラボルは、すべての事業者に向いているサービスではありません。口コミやサービス内容を踏まえると、向いている人と向いていない人は以下のように分かれます。
ラボルが向いている人
- 今日中、またはできるだけ早く資金が必要な人
- 土日祝に請求書を資金化したい人
- 1万円以上の少額請求書を資金化したい人
- フリーランスや個人事業主として請求書を発行している人
- 来店せずオンラインで手続きを完結したい人
- 手数料が事前に分かるサービスを選びたい人
- 取引先に知られずに資金調達したい人
特に、入金待ちの請求書はあるものの、急な支払いに間に合わせたい人にとって、ラボルは選択肢になります。
ラボルが向いていない人
- 手数料をできるだけ低く抑えたい人
- 電話で相談しながら進めたい人
- 請求先が個人の請求書を資金化したい人
- 支払期限を過ぎた請求書を資金化したい人
- 取引実態を示す資料を用意できない人
- 継続的にファクタリングを使う予定の人
- 高額な請求書を低コストで資金化したい人
ラボルはスピードや手軽さに強みがありますが、手数料は一律10%です。長期的な資金繰り改善を目的とする場合は、融資や補助金、支払いサイトの交渉など、別の方法もあわせて検討しましょう。
ラボルのファクタリングを利用する流れ
ラボルの利用は、主に以下の流れで進みます。
1. 会員登録をする
まずはラボルの公式サイトから会員登録を行います。氏名、事業内容、連絡先、振込先口座など、必要な情報を入力します。
法人として利用する場合や、事業内容によっては追加情報の登録が必要になる場合があります。
2. 請求書と必要書類を提出する
次に、買い取ってもらいたい請求書を提出します。あわせて、本人確認書類や取引実態を示す資料を提出します。
取引先とのメール、チャット履歴、発注書、契約書、過去の入金履歴などがあると、審査がスムーズに進みやすくなります。
3. 審査を受ける
提出した請求書と資料をもとに、ラボルが審査を行います。審査では、請求書の内容、取引先、支払期日、取引実態などが確認されます。
審査結果によっては、追加資料の提出を求められる場合があります。資料に不備があると入金まで時間がかかるため、申請前に内容を確認しておきましょう。
4. 契約後に入金される
審査に通過し、契約手続きが完了すると、買取金額から手数料を差し引いた金額が入金されます。
ラボルは最短30分の入金に対応していますが、必ず30分で入金されるわけではありません。申請内容や時間帯、追加確認の有無によって入金タイミングは変わります。
5. 取引先から入金されたらラボルへ支払う
取引先から売掛金が入金されたら、ラボルへ支払います。公式FAQによると、支払い期限は原則として請求書の支払期日の3日後です。その日が土日祝日やラボルの休業日に当たる場合は、翌営業日が期限となります。
ファクタリングは、入金された資金をそのまま使って終わりではありません。取引先から回収した売掛金をラボルへ支払う必要があるため、利用後の資金管理も重要です。
取引先から入金されない場合は、自己判断で期限を延ばさず、ラボルの運営事務局へ連絡してください。実際の振込金額・期日・振込先は、案内メールやマイページでも確認しましょう。支払いが遅れると、取引先への連絡につながる可能性もあります。
ラボルに関するよくある質問
ここでは、ラボルに関するよくある質問に答えていきます。
ラボルはヤミ金ではありませんか?
ラボルは、請求書を買い取るファクタリングサービスであり、ヤミ金ではありません。借入ではなく、発行済みの請求書を売却して資金化する仕組みです。
また、運営会社の株式会社ラボルは、東証プライム上場企業である株式会社セレスの子会社です。上場企業グループが運営しているという点は、サービスの信頼性を判断するうえで安心材料の一つといえるでしょう。
ただし、ファクタリングは手数料が発生するサービスです。手数料や支払い条件を確認したうえで利用しましょう。
ラボルは借入ですか?信用情報に影響しますか?
ラボルは借入ではなく、請求書の買取サービスです。そのため、銀行融資やカードローンのような借入とは仕組みが異なります。
また、信用情報機関への照会を前提としたローン審査とは異なるため、信用情報への影響が気になる人でも利用しやすいサービスです。
ただし、支払い遅延などが起きるとトラブルにつながる可能性があるため、利用後の支払い管理は重要です。
フリーランスや個人事業主でも利用できますか?
利用できます。ラボルは、フリーランスや個人事業主、小規模事業者向けの請求書買取サービスです。
ただし、請求書の内容や取引先、支払期日によっては買取対象外になる場合があります。申し込み前に、自分の請求書が条件を満たしているか確認しましょう。
法人でもラボルを利用できますか?
法人でも利用できます。ラボルはフリーランスや個人事業主だけでなく、小規模法人の資金調達手段としても利用できます。
ただし、利用できる金額や審査結果は、登録情報や提出資料によって変わります。
売掛先が個人でも利用できますか?
利用できません。ラボルの請求書買取では、取引先が法人の請求書のみ対象となります。
利用者が個人事業主・フリーランスであることと、請求先が法人であるという条件は区別して確認しましょう。
どのような請求書は買取対象外ですか?
以下のような請求書は、買取対象外になる可能性があります。
- 経費を除いた請求金額が1万円未満
- 請求先が個人
- 支払期限を過ぎている
- 支払期日が請求書の提出日から151日以上先
- 請求書の記載内容に不備がある
- 法令に抵触する取引に関する請求書
- 反対債権がある請求書
- すでに他社へ譲渡している請求書
利用前に、請求書の内容を確認しておきましょう。
本当に最短30分で入金されますか?
ラボルは最短30分での入金に対応しています。ただし、必ず30分で入金されるわけではありません。
提出書類に不備がある場合、追加確認が必要な場合、申請時間帯によっては、入金まで時間がかかる可能性があります。
急ぎで利用する場合は、請求書や本人確認書類、取引実態を示す資料を事前に準備しておくことが大切です。
土日祝でも入金されますか?
ラボルは土日祝の審査・入金にも対応しています。休日に資金が必要になった場合でも利用しやすい点はメリットです。
ただし、平日より時間がかかる場合や、申請内容によっては翌営業日以降になる場合もあります。土日祝に利用する場合も、早めに申請するようにしましょう。
取引先にバレることはありますか?
ラボルは2社間ファクタリングのため、原則として取引先に連絡されずに利用できます。
ただし、ラボルへの支払いが遅れた場合などは、例外的に取引先へ連絡される可能性があります。取引先に知られたくない場合は、利用後の支払い期限を必ず守りましょう。
ラボルに電話で問い合わせできますか?
公式FAQでは、問い合わせ先として運営事務局のメールとサイト右下のチャットが案内されています。審査状況や利用条件を確認したい場合は、これらの窓口を利用してください。電話での相談を希望する場合は、対応方法を事前に確認しましょう。
一方で、オンラインで手続きを完結したい人にとっては、チャットやメールで進められる点がメリットです。
ラボルは急ぎの資金調達に便利だが、審査や手数料には注意が必要
ラボルは、フリーランスや個人事業主、小規模事業者が請求書を早期に資金化できるファクタリングサービスです。
口コミでは、最短即日入金、土日祝対応、オンライン完結、手数料一律10%のわかりやすさを評価する声があります。一方で、審査に落ちた、追加資料を求められた、返信が遅いと感じたといった悪い口コミも見られます。
ラボルは、急ぎで資金が必要な人や、少額の請求書を資金化したい人に向いています。ただし、個人宛ての請求書、支払期限を過ぎた請求書、支払期日が提出日から151日以上先の請求書は買取対象外です。対象条件を満たしていても、取引実態を確認しにくい場合などは、審査に通らない可能性があります。
また、原則として取引先に連絡されずに利用できますが、ラボルへの支払いが遅れた場合は例外的に連絡される可能性があります。利用する際は、入金スピードや手軽さだけでなく、手数料負担、審査条件、利用後の支払い期限まで確認しておきましょう。
ラボルは、短期的な資金繰りを改善したいときの選択肢になります。ただし、継続的に利用すると手数料負担が大きくなるため、緊急時の資金調達手段として上手に活用することが大切です。




