投稿日:2025.07.15 最終更新日:2025.07.15

PayTodayの口コミ・評判は?入金時間や審査に落ちた場合の対処法を紹介

目次

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    「PayTodayのAIファクタリングの審査って本当に早いのかな?」

    「オンライン完結は便利そうだけど、逆に怪しくない…?」

    PayTodayの利用を検討しつつ、こんな疑問や不安を抱えていませんか。ファクタリング業界には、残念ながら法外な手数料を請求する悪質な業者も存在するため、サービス選びに慎重になってしまうこともあるでしょう。

    そこで本記事では、PayTodayの良い口コミ・悪い口コミを徹底的にリサーチし、そのリアルな評判をまとめました。手数料や審査の実態、利用すべき事業者の特徴を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

    PayToday(ペイトゥデイ)はどんなファクタリングサービス?

    PayToday(ペイトゥデイ)は、Dual Life Partners株式会社が運営する、オンライン完結型のファクタリングサービスです。

    AIを活用した審査システムを導入しており、申し込みから入金までを最短30分で完了できます。書類提出から契約・入金までが非対面で完了し、全国どこからでも利用しやすいサービスです。

    なお、ファクタリングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

    ファクタリングとは?仕組みやメリット、利用が向いているケースをわかりやすく解説

    PayTodayの手数料・費用相場

    PayTodayの手数料は、1%〜9.5%の範囲で設定されています。一般的な2社間ファクタリングの手数料8%〜18%程度であることを考えると、PayTodayの手数料は業界内でも比較的低水準を目指しているといえるでしょう。

    ファクタリング利用の手数料はいくら?相場・内訳や費用を安く抑える方法

    PayTodayの入金スピード・審査時間

    PayTodayでは、申し込みから最短30分で入金まで完了するスピード対応が特徴です。AI審査を導入しているため、人の手を介さずに迅速な与信判断が可能となり、手続きにかかる時間を大幅に短縮しています。

    PayTodayの買取限度額

    PayTodayの買取限度額は、少額の売掛債権から、比較的高額なものまで対応できる可能性があります。

    その他の基本情報

    以下、PayTodayに関する基本情報を表でまとめました。

    項目内容
    会社名Dual Life Partners株式会社
    所在地東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
    対象法人、個人事業主、フリーランス
    取引形態2社間ファクタリング
    対応金額上限なし
    手数料の目安1%〜9.5%
    審査に必要な書類本人確認書類、請求書、通帳のコピーなど
    土日祝日の対応申込は24時間365日可能、入金は平日営業時間内
    公式サイトhttps://paytoday.jp/

    PayTodayの良い口コミ・評判

    ここでは、実際にPayTodayを利用したユーザーの良い口コミ・評判を紹介します。

    オンライン完結でスムーズだった

    利益率は高いものの、外注費の支払い先行というビジネスモデルのため運転資金調達が必須でしたが、オンライン上のやり取りのみで4時間で即日ファクタリングできたことにビックリしました。出典:AIファクタリングのPayToday
    北海道はファクタリング会社の数も少なく、面談等が必須で時間も取られ、手数料も18%を取られていました。取引先との関係もあるため、ファクタリング手数料を支払ってでも受託する必要があり苦労していたところ、PayToday様のサービスを知り、申込を実施。 北海道でも対応可能、ということで前向きに検討してもらい、電話で最初に話をしてから40分位で即日入金して下さりました。出典:AIファクタリングのPayToday
    急な資金繰りのときにaiによる診断で1時間以内に入金してもらい大変助かりました出典:Google Maps

    口コミからは、オンライン完結の手軽さと対応スピードの早さが評価されていることが伝わってきます。

    とくに地方では対面対応が前提のサービスが多く、時間や手数料の負担が大きくなりがちですが、PayTodayではすべてのやり取りがWeb上で完了します。

    申し込みからわずか数時間で資金化されたという声もあり、スピーディかつ使いやすいファクタリングとして支持されているようです。

    PayTodayの悪い口コミ・評判

    一方で、PayTodayには以下のようなネガティブな口コミ・評判も見られました。

    AI審査とあるが、アナログな対応もあった

    申し込み時、他社ファクタリング利用有無、消費者金融利用有無、銀行買入状況などの入力項目あり。申し込み後、電話でヒアリング、過去の債務状況まで聞かれる。その後審査へ進むらしい。10万以上はオンライン面談があるらしい。普通にアナログ対応だし、何がAI審査なのか全くわからないw手数料1%〜とあるが、普通に9.5程度、他とかわらない印象特にここを利用するメリットはなさそうだと感じましたファクタリングを利用する方の参考になれば。出典:Google Maps

    AI審査をうたっている一方で、実際には電話でのヒアリングやオンライン面談が入るケースもあり、利用者によっては「思っていたより人手による対応が多い」と感じる場面もあるようです。

    また、手数料についても条件により上限近くになることがあり、すべての案件が最低水準で通るわけではない点には注意が必要です。期待値とのギャップをなくすためにも、申し込む前に条件や流れを確認しておくことが大切です。

    PayTodayのメリット

    ここまでの特徴や口コミを踏まえ、PayTodayのメリットを整理しました。

    AIを活用した独自の審査で、最短即日で入金される

    PayTodayではAIを活用した審査システムを採用しており、申し込みから最短即日で売掛金を資金化できます。書類提出から審査、契約、振込までのすべてがスムーズに進み、急な資金ニーズにも柔軟に対応できるのが特徴です。

    即日対応可能なファクタリングサービスについて、詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

    即日ファクタリング25選!当日審査・最短10分入金【2025年最新】

    非対面のオンライン契約ができる

    PayTodayの契約は、来店や訪問が一切不要なオンライン完結型です。そのため、ファクタリング会社が少ない地方の事業者の方でも、全国どこからでも気軽に利用できます。

    書類の提出もWEB上で済むため、移動時間や面談の手間を省けるのはメリットです。日中の業務で多忙な経営者も、時間や場所を気にすることなく、スムーズに資金調達できます。

    入金期日が90日後の請求書も買い取ってもらえる

    一般的なファクタリングでは60日以内の売掛債権を対象とすることが多い中、PayTodayでは支払いサイトが最大90日後の請求書まで買取対象としています。

    建設業や製造業、IT業界など、取引の慣習上、入金までの期間が長くなりがちな事業者の方でも、安心して利用しやすいのはメリットです。

    他社では断られてしまったかもしれない長期の売掛債権を現金化し、キャッシュフローの安定化を図れます。

    ノンリコースかつ債権譲渡登記なしで契約できる

    PayTodayの契約は、原則として償還請求権のない「ノンリコース契約」です。万が一、売掛先が倒産してもあなたが返済義務を負うことはありません。

    また、高額な費用がかかる債権譲渡登記も原則不要なため、余計なコストを抑えて資金調達が可能です。

    ファクタリングのノンリコースとは?償還請求権やウィズリコースとの違いをわかりやすく解説

    個人事業主・フリーナンスや創業間もない事業者でも利用できる

    PayTodayは、法人だけでなく個人事業主やフリーランスも利用対象としています。設立・開業から間もない事業者であっても、売掛債権さえあれば申し込むことが可能です。

    PayTodayのデメリット

    一方で、PayTodayには、以下のようなデメリットや注意点もあります。

    必要書類が多い

    PayTodayの審査では、本人確認書類や請求書に加え、銀行口座の入出金明細や直近の決算書類(または確定申告書)など、複数の書類を提出する必要があります。

    書類が揃っていないと審査が遅れる場合もあるため、初めて利用する方にとっては準備がやや手間に感じられるかもしれません。

    対面での申し込みは別途費用がかかる

    PayTodayの基本的な申込・契約はオンラインで完結しますが、対面での申し込みを希望する場合は別途費用が発生します。

    具体的には、出張費の実費に加え、事務手数料として3万円が必要です。対面を希望する場合や、書類対応に不安がある方は、この点をあらかじめ確認しておくと安心です。オンライン手続きで問題がない方であれば、追加費用なしで利用できます。

    PayTodayのファクタリングはこんな事業者におすすめ

    これまでに紹介したPayTodayのメリット・デメリットを踏まえると、次のような事業者にとって、PayTodayのファクタリングはおすすめです。

    • とにかく早く、できれば即日で資金を調達したい事業者
    • 地方在住で、オンラインで全ての手続きを完結させたい方
    • 支払いサイトが長い売掛債権を現金化したい事業者
    • 個人事業主やフリーランス、創業間もない方
    • 取引先に知られずに資金調達を行いたい事業者

    他社と比較したPayTodayの特徴

    ここでは、他社のファクタリングサービスと比較した、PayTodayの特徴を以下の表で整理しました。

    サービス名特徴手数料入金スピード買取限度額
    PayToday(ペイトゥデイ)AI審査×非対面手続きで即日対応。創業初期・地方在住者も利用しやすい1%〜9.5%最短30分制限なし
    QuQuMo(ククモ)業界トップクラスの入金スピードと安い手数料。シンプルな申請フローが特徴1%〜14%最短2時間制限なし
    ビートレーディング対面対応ありで信頼重視。3社間ファクタリングにも対応2%〜20%最短即日制限なし
    ペイトナーファクタリングフリーランス向けに最適化された設計。小口債権に特化一律10%(初回)最短10分〜150万円
    OLTAクラウド会計と連携しやすく、バックオフィスとの相性が良い2%〜9%程度最短即日制限なし

    PayTodayで特筆すべきなのは、「最短30分」というトップクラスのスピードと、多くの他社が敬遠しがちな「最大90日後」の請求書に対応できる柔軟性を両立している点です。

    手数料も1%〜と低水準に抑えられているため、スピード、コスト、対応可能な債権の幅広さを高いレベルで満たしたい事業者にとって、バランスの取れたファクタリングサービスといえるでしょう。

    PayTodayのファクタリングの利用方法

    ここでは、PayTodayのファクタリングを利用する際の流れを確認しておきましょう。以下の流れに沿って進めることで、最短即日での資金調達が可能です。

    • アカウント作成:PayTodayの公式サイトにアクセスし、専用フォームからアカウントを作成
    • オンライン申請:マイページにログイン後、売却したい請求書や必要書類をアップロードし、ファクタリングを申し込む
    • 審査:申請内容をもとにAIとスタッフによる審査が行われる
    • 入金:審査を通過すると、契約手続き後に指定口座へ入金が行われる

    PayTodayについてよくある質問

    ここでは、PayTodayについてよくある質問に回答していきます。

    PayTodayの審査通過率は?

    PayTodayでは審査通過率を公式には公開していません。

    ただし、申込み前に利用できる「即日AIファクタリングのオンライン査定」では、概算の買取金額や審査通過の可否目安が算出されるため、自社の状況に合った判断がしやすくなっています。まずは事前診断で可能性を確かめてみるとよいでしょう。

    PayTodayで必要な書類は?

    審査時には、以下の書類が求められます。

    • 代表者の本人確認書類
    • 売却する対象の請求書
    • 直近6カ月以上の入出金明細
    • 直近の決算書(個人事業主の場合は確定申告書)

    いずれもオンラインでアップロードが可能です。取引をスムーズに進めるためにも事前に必要書類を用意しておくことをおすすめします。

    PayTodayの手数料はどのくらいかかりますか?

    手数料の目安は1%〜9.5%とされており、売掛金の額面や売掛先の信用状況によって異なります。

    また、初期費用や月額費用などは一切かからないため、実質的なコストは手数料のみです。

    PayTodayは土日祝日でも対応してもらえますか?

    PayTodayの営業時間は平日10:00〜17:00です。審査や入金対応はこの時間帯に限られますが、Web上の申込フォームや問い合わせフォームは24時間利用可能です。

    週明けの資金確保を目的とする場合は、金曜日の午前中までに申し込みを済ませるとスムーズです。

    PayTodayの審査に落ちたら?

    PayTodayの審査に通過できなかったとしても、他社のファクタリングサービスであれば条件に合致し、スムーズに契約できる可能性があります。

    ファクタリングは金融機関の融資と異なり、各サービスごとに審査基準や判断のポイントが異なるのが特徴です。そのため、ある会社では難しくても、別の会社では問題なく進められるケースも珍しくありません。

    「自社に合うファクタリング会社がどこかわからない」「複数のサービスに個別で申し込むのは手間がかかる」と感じている方には、一括申込ができる比較サービス「Payなび」の活用がおすすめです。

    1回の入力で複数のファクタリング会社に同時にアプローチできるため、効率よく最適なサービスを見つけることができます。

    PayTodayは最短30分のスピード審査・入金が特徴のオンラインファクタリング

    PayTodayは、QuQuMoやOLTAなどと並び、AI審査を活用したオンライン完結型のファクタリングサービスです。申し込みから入金まで最短30分というスピード対応を実現しており、PCやスマホ一つで全国どこからでも資金調達ができます。

    AIによる圧倒的なスピードと、1%~という手数料の低さ、そして他社では敬遠されがちな「支払いサイト90日後」の請求書にも対応できる柔軟性を兼ね備えている点は、他のサービスにはないPayTodayならではのメリットでしょう。

    とにかく早く資金を調達したい方はもちろん、建設業やIT業界などで支払いサイトの長い取引が多い事業者の方は、キャッシュフローを改善するためにPayTodayの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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